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愛染寺 [日記]

その時大聖人様に何かと思いました。
が何もございませんでした。
を送りいたします。
のは粟野法私の心だけをお汲み取りいただきましてお召し上がりいただきとう存じます。
というお手紙でございます。
大将にお手紙をご覧になりました。
尼御前から心にかけての懐かしい粟野法東海道13人の山奥山また山の身延でこの法をいただくとは何という形でないことであろう海苔の袋を手にせられまして口を開いてご覧になります。
と見事な法であります。
いい色だ磯の香りがする懐かしいこみなとの磯の香りだじっとご覧になっておりました。
大聖人の御女はいつしか涙で光ってまいりました。
その目の前に走馬灯のごとくに蘇ってまいりました。
のは40年昔の全日まろの頃の姿そうであった冬ともなれば小湊の荒磯でお父上が糊を取るその法の取るお手伝いを致したつもりが実はお邪魔を申し上げたことがあったそしてそのノリが母の手によって時折朝食の前に上げられてちょうだいを入れたしたことがあったが彼の時の海苔の色海苔の香り今は好みのぶの家まで送られてきた

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